分割整理でも分断主張業者が増えてきた!?
債務整理は過払いばかりではない。負債が残るケースも多々ある。
負債が残った場合は、状況にもよるが、分割返済を検討することに
なる。
少し前までは、取引が数度にわたる場合、一連計算することが
普通であった。
だが最近になり、分断による時効を主張する業者が増えてきえて
きた。
本日K子さんの件で武富士と交渉する。
武富士「第一取引と第二取引との間が2年ありますので、
第二取引以後の額だけでお願いします。」
わかば「え?そんなことしたら、金額がものすごく
増えるじゃないですか?そんなもの認めませんよ」
武富士「でも契約も変わってますし、何も問題
ないと思いますが?」
わかば「だめです。別計算したら金額が
10万円以上増えるじゃないですか。
しかも契約書の切り替えだけで分断を
判断するわけではないでしょ?」
武富士「一連計算では稟議が通りませんよ」
わかば「そんなこと言ってたらいつもでも
解決できませんよ。
返済が厳しくなって任意整理する人から
さらにお金をむしりとるのが上場企業の
やることなんですか?」
武富士「・・・・。もう一度検討します」
過払いが発生した場合、分断時効を
主張して少しでも返還金を減らそうとし、
負債が残った場合も、分断時効を主張し、
少しでも金額をあげようとする業者。
納得いく数字で和解できるまでは、決して
妥協しない。
依頼者のためにも。