手続きしなくても保証人にはなれません。
本日は日曜日。
午後、相談客であるB男さん(40代)が来所。
事情を伺うと、すぐにでも債務整理を行わないと
厳しい状況であった。
わかば「これでは返済の継続は厳しいですね。
今すぐ手続きに入ったほうがいいですね」
B男さん「来月下旬まで待ってもらえませんか?」
わかば「うちはかまいませんが、なぜですか?」
B男さん「実は来月息子が車を買うので、その
保証人になると約束してるんです。
だからそれまではブラックリストになるわけには
いかないんです。」
わかば「・・・。そうでしたか。
確かに遅れはないようですが、残念ながら、現時点で
保証人になるのは難しいと思いますよ。」
B男さん「え?まだ遅れ出してないのにですか?」
わかば「ええ。貸す側からすれば、既にこれだけの借入
をしていることは調査できますから、普通は保証人と
して認めないですよね・・・。何かあったときに支払いを
代わりに行える人を保証人としてとるわけですから、
現時点で返せなそうな方はまず無理ですよね・・」
B男さん「・・そうですか。今日帰って家族と相談
してきます・・。」
ブラックリストという言葉が先行しがちだが、
融資の与信判断は、遅滞や事故情報のみで
判断するわけではない。
収入、財産状況、借入状況など、総合的に
勘案して判断するのである。
ご注意ください。