2008年11月15日

母は強し・・。

 

 午前中、Aさん(40代・女性)が相談のため来所。

 

わかば「丸井にプロミスなど全部で5社からの借入

ですね。」

 

Aさん「そうです。本当はもっとたくさんあったんですが

やっとここまで減ったんです」

 

わかば「完済業者があるんですか、何ていう業者ですか?」

 

Aさん「エイワに三和ファイナンス、その他合計5社です」

 

わかば「そうですか。お差し支えなければ借入事由を伺って

もよろしいですか?」

 


 

話しを伺うと、20代で結婚したAさんだったが、その夫には

相当な借金があることが結婚後に判明。

何とかしてその借金を返すために、自身が借金をして、

夫の借金返済に充てたとのこと。

その後は育児をしながら仕事をし、返済を継続し続けた。

実に20年に及ぶ闘いだ。

 

その夫とは数年前に離婚し、女手一つで、二人の子供を

育ててきた。もちろん返済を継続しながら・・。

負債も残り僅かとなったが、しかし、最近の不況により、

来年からは収入が大幅に下がることが予想され、加えて

子供達の進学も控えているため、やむなく債務整理を

決断したとのこと。

 


 

わかば「そうでしたか・・・。大変な思いをされてきたんですね」

 

Aさん「そんなことないですよ。借りちゃったものは返すしか

ないですからね。」

 

わかば「伺ったかぎり、今日以降は返済の必要はまったく

ありません。うまくすれば過払い金が戻ってきますので!」

---利息の説明を行う---

 

Aさん「えー、そうなんですか。助かります。

ほんと返しても返しても減らなかったから。」

 

わかば「そうなんですよね。利息が高いから元金が

なかなか減らないんですよね」

 

Aさん「私みたいに困ってる女性はたくさんいますよ。

けど、どこに相談したらいいかなんて全然分からない

んですよ。

わかばさんももっと宣伝して困ってる人を助けてあげて

ください」

 

わかば「え、ええ。頑張らさせていただきます!」

 

Aさん「私もこれで悩みが減ったんで、子供達のために

頑張って働きます!」

 

わかば「そうですね!お互い頑張りましょう」

 

前向きなAさん。相談に来られたはずなのに、

こちらが元気づけられてしまった。

母は強し。しみじみと実感しました。

 

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