2008年11月16日

アイフル 不動産担保でもグレーゾーン 2

 

本日は日曜日。相談の合間をぬって、利息再計算の終了

したお客様のデータに目を通す。

ふと一件の計算書に目がとまった。

Y子さんとアイフルの取引履歴だ。

Y子さんは平成8年にアイフルから30万円を借り入れ、

3年後には、自宅(建物)を担保に200万円の追加融資を

受けた。

注目すべきはその利率だ。

利息制限法により、100万円以上の貸付には、年利15%

が適用されるが、この取引では年利24%が適用されていた。

約10%近くも高く利息を取られていたことになる。

 

もしかしたら自宅を失うという恐怖感から、必死に返済を継続

してきたY子さん。

返しても返しても元金は減らない・・・。

7年間返済して、現在の残高は約170万円・・・。

 

追加融資前の取引と一体として行った利息再計算の結果は、

負債が消えたうえ、何と約200万円の過払い金が発生していた。

 

さっそくY子さんに連絡をとる。

 

わかば「ご無沙汰しております。アイフルですが、やはり

過払いになってましたよ。約200万円位です。

額が額なので、訴訟して全額取り戻しましょう!」

 

Y子さん「えー、本当ですか。あれだけ返しても全然減らな

かったのに。ありがとうございます。よろしくお願いします。」

 

わかば「ただですね、金額が140万円を超えてしまったので、

今回は本人訴訟支援という形でのバックアップなりますが

よろしいでしょうか?」

 

Y子さん「私でも対応できますか?」

 

わかば「書類はすべてこちらで作りますので、そのとおりの

内容を言っていただくだけでほぼ大丈夫です。

裁判所にも同行しますので」

 

Y子さん「それなら安心ですね。それでお願いします」

 

金額が大きいことから、

本人訴訟支援という形で、週明け早々に訴訟を提起する

ことにした。

以前も当ブログでアイフルの不動産担保ローンの問題を

取り上げたが、同じような被害に遭われている方が多数相談に

見えられている。

 

不動産担保ローンの場合、融資額が大きいだけに、利率が高い

と毎月の利息も相当な高額になる。

当然利息プラス元金を入金しなければ元金は減っていかない。

下手をすると永遠に利息を払い続けることになりかねない・・。

 

お心当たりの方は早めにご相談ください。

それが問題解決への第一歩です!

 

 

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