過払い請求 プロミスとの交渉
昼前、プロミスより電話が入る。
訴訟を提起しているHさんの件だ。
Hさんは借入を始めたのが十数年前
と古いが、完済と間をあけて借入を
繰り返しているため、請求額自体は
大きくない。
プロミスは大手の中では比較的分断
時効を主張してくる会社で、時には
1年程度の分断でも争ってくるため、
気は抜けない相手だ。
プロミス「Hさんの件ですが、訴外で和解
をお願いできますか?」
わかば「条件次第ですが良いですよ。
請求額に利息を加えた25万5千円なら
和解可能です」
プロミス「25万5千円ですか・・。
分かりました。ではその金額でお願い
します。返還は来年1月△日になります
ので、和解書と取下げ手続をお願い
致します」
わかば「承知しました」
分断のある案件としては、珍しく利息を
付けた額であっさりと解決した。
当事務所の姿勢が浸透してきたのか、
単に担当者によって温度差があるだけ
なのか・・。それとも少額なので、さっさと
解決したかっただけなのか。
何とも読み切れない会社である。
仮に争ったところで、こちらには返しの手
が用意してあるため、よほどのことが
なければ負ける要素はない。
業者から満額の過払い金を取り戻すには
強硬姿勢(訴訟)と徹底した理論武装が
重要です。