2009年 1月 12日
債務整理 強い決意が必要です!
本日は成人の日。
ある新聞で新成人にカードの利用方法に
注意するよう促す記事があった。
成人になれば、親権者の承諾なしに、
カードが作れるようになる。
多重債務に陥らないためにも、もしカード
を作る場合には、ぜひ計画的にお願いしたい。
本日来所のSさん(30代女性)。
事情を伺うと、消費者金融4社及び
信販会社2社から計200万円の負債がある。
借入期間は約2年半。
利息計算による減額もあまり期待はできない。
わかば「お仕事は今月で辞められるみたい
ですが、不況のためのリストラですか?」
Sさん「いえ、ちょっと個人的な理由です」
わかば「そうですか・・。次のお仕事のあては
あるんですか?」
Sさん「んー、まぁ何とかなると思います。
とりあえず一旦返済だけ止めてもらえれば
その間に探しますので」
わかば「ただSさんの場合、1人暮らしで
ご実家なども頼れないとなると、返済は
ともかく家賃や食費などの生活費は
どうされるんですか?」
Sさん「まぁ、今月はとりあえず給料
出るので、何とかそれでしのげれば
と思います」
色々事情を伺ううちに、数年前に
任意整理を行っていたことも判明
した。
整理後の分割金を完済したら、
また借りれるようになったので、借りて
しまったとのこと。
今回は残念ながら、返済の目途が
たたないため、任意整理での受任は
難しいので、一旦お帰り頂き、もう一度
よく検討してもらうことになった。
法改正などにより、金融業者を取り巻く環境も
厳しくなる一方である。
任意整理においては利息カットに分割が
当たり前ではなくなりつつある。
任意による交渉のため、業者に対する強制力
はない。
将来利息に加え、業者によっては、受任から
返済開始までの遅延損害金を要求するところ
もある。
さらに分割どころか、一括で返済しろと強行に
求めてくる業者さえある。
債務整理を行うには、もう二度と同じ事を
繰り返さないという強い決意が必要です。
Permalink | Category : 未分類 Trackbacks: [0]
トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL: