2009年 2月 13日
武富士 赤字2000億円
本日の日経新聞(朝刊)に目を通して
いると、「武富士 赤字2000億円」の
記事が目にとまった。
日経新聞の記事によると、武富士の
2009年3月期の連結最終損益が
2000億円程度の赤字(前期は141億円
の黒字)に転じる見通しとなった。
これは過払い金返還請求の高止まりを受け、
引当金を大幅に積み増したためだ。
それでも武富士の今期末の自己資本は
2000億円程度で、自己資本比率は20%弱
を維持できそうとのこと。
自己資本比率が高いほど経営の健全性が
高いと言われている。
その点からいうと、武富士は今回大幅な赤字を
計上したものの、財務基盤は一応安定していると
いえそうだ。
過払い請求の増加、法改正による規制の強化
など、貸金業者を取り巻く環境は厳しさを増して
おり、中小零細業者では廃業する業者が多数
出てきている。
大手にしても、CFJ(ディック)の経営縮小、
レイク(GEコンシューマー・ファイナンス)の新生銀行へ
の売却、クレディア及びアエルの民事再生など
経営環境は決して楽観できなくなっている。
過払い請求をお考えの方は早めの行動を
お勧め致します。
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