2009年 3月 1日
ようやくここまで・・。
本日から3月。この仕事をしていると
一日一日が本当に早い。
午後、Aさん夫妻が来所。
わかば「こちらが破産申立書の
控えになります」
ご主人「すごい量ですね・・。
本当にありがとうございます」
奥さん「前の先生が急に辞任
された時はもう駄目かと思いました」
わかば「ご協力のおかげで
何とかここまでたどり着けました。
あともう少しですから頑張りましょう!」
ご夫妻「よろしくお願いします」
Aさん夫妻が当事務所に来たのは
昨秋のこと。
それまで依頼していた東京の弁護士
から体調不良を理由に突然手続を
辞任されてしまったのだ。
しかも驚くことに2年近くの歳月を
費やしながら、殆ど何もやってないに
等しいような状況・・。
Aさんにはまったく落ち度はない。
考えられない話である。
当事務所で手続を受託して以後、
他の業務の合間をぬって必死に
書類作成を行った。
Aさんは不動産があるため、
その分書類も増える。
聞き取りを行うが、やはり時間が
経過している分、記憶が薄れて
しまっている。
業務多忙の時には電話をかけるのが
夜21時近くなることもあった。
徹夜も何回もした。
そしてようやく申立てを行い、
Aさんに報告することができた。
熱い思いがこみ上げてくる。
もちろん書類を提出しただけで終わる
わけではない、免責決定を得て
初めて負債がなくなるのである。
まだ油断はできない。
裁判官との面接(免責審尋)に備えた
打合せを行いつつ、近況報告、今後の
ことなどを1時間ほど話し、Aさんは
お帰りになった。
無事にAさんの免責決定が出ることを
祈りつつ、次の仕事へ取りかかった。
Permalink | Category : 未分類 Trackbacks: [0]
トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL: