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わかば法務相談室

お客様第一主義を徹底し、日々業務に取り組んでいます。  債務整理や過払い請求のリアルな現状を、ブログを通して一般の方々にお伝えできればと思います。 ご不明な点やご相談は電話・メールにてお気軽にどうぞ。

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2009年 3月 16日

あくまで一括返済にこだわるSFコーポレーション(旧三和ファイナンス)

午後、顧客A氏の件でSFコーポレーションの

担当より電話が入る。

 

SF「Aさんの件ですが、そろそろ一括返済の

資金ができたかなと思いまして」

 

わかば「前回も申し上げたとおり、それが

できれば苦労はしませんよ。

何とか分割でできませんか?」

 

SF「それだと稟議が通らないんですよ」

 

わかば「そうですか、一括なら元金の

一割でいいんですよね?」

 

SF「え、いやー、それはちょっと無理

ですよね・・。」

 

わかば「SFさんは過払いになると

一割しか現状返しませんよね?

であれば負債が残って一括で返す

場合も一割でいいじゃないですか?」

 

SF「・・・・・。おっしゃることは

ごもっともなんですが、本当に上が稟議

を通してくれないんですよ」

 

わかば「上とはネオライン(旧かざかファイナンス)

のことですか?」

 

SF「ええ、その、あの・・。」

 

わかば「どうしても一括で返せないなら

どうしたらいいんですか?」

 

SF「その場合は訴訟提起して裁判所

における和解勧告等であれば分割も

認めるようです。

もちろん判決と同等の効力を生じて

しまいますが。」

 

わかば「SFさんは訴訟になっても

一割返還の主張をしつづけるくせに

負債が残ったお客さんからは判決

もらって全額取ろうっていうんですか!?

そんなの筋が通らないでしょう?」

 

SF「我々現場サイドは先生方の

おっしゃることが良く分かるのですが、

本当にどうにもできないんです。

本来であればお互い様の部分も

当然あるかと思います・・。

ですが我々も所詮サラリーマン

なので・・。」

 

わかば「・・・。こちらとしては訴訟に

なっても仕方ないので、あくまで

分割を希望します。」

 

SF「分かりました」

 

この担当とは何度かやりとりしているが、

物腰も柔らかく誠実な方である。

できればあまり言いたくない部分もあるが、

お客様のためなら仕方がない。

だがあくまで現場の社員に権限はない。

問題なのは上層部である。

過払い金を問答無用で1割に値切ってまで

この会社が延命しつづける必要がどこに

あるのだろうか?

 

別件でSFに過払い返還訴訟を提起している

件では、会社は親会社の支援を受け、やっと

のことで存続している状況であり、もし破産に

でもなれば、配当は1%も出るか分からない。

だが、この窮状をご理解頂き、和解に応じて

頂けるなら、過払い金の1割は何とかお返し

しますといった主張を繰り返し、ひたすら

過払い金を値切るのである。

自分たちは窮状を理解しろと言うにもかかわらず、

負債が残った顧客の窮状は理解しようとしない。

あまりに理不尽である。

 

フロックス(旧クレディア)、SFコーポレーション、

ステーションファイナンスなど、ネオラインが

支援についた金融業者は負債が残ると

ことごとく一括返済を迫るようになってきた。

また、逆に過払いが発生している場合でも

1割から4割程度にまで値切ってくる。

これらの業者に借入れのある方は十分に

ご注意下さい。

また、逆に長期間取引されている方は

至急過払い調査をお勧め致します。

 

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