2009年4月 7日

総量規制来春以降へ先送り!?

以下、日経新聞の記事より抜粋。

 

「消費者金融や商工ローンから消費者や

事業者が借入れられる金額を制限する

規制の導入時期が当初の目標だった

2009年末からずれ込む見通しになった。

金融庁は来春を目標にすることで検討に

入った。 信用収縮が進むなかで、資金繰り

など借り手側の影響に配慮したと見られる。」

 

 

平成18年12月に改正貸金業法が公布され、

グレーゾーン金利の撤廃、年収の3割程度を

貸付け上限とする総量規制の導入などが

決まり、予定では今年の12月から総量規制

が導入される予定だった。

 

総量規制が導入されることで、多重債務に

陥る人を相当数予防できると我々法律関係者

は期待していただけに残念な結果となった。

 

日経の記事によれば、政府与党内では

景気対策議論のなかで特に中小企業

への資金供給の円滑化を求める意見が

台頭しているとのこと。

だが、そこに配慮するのであれば、

公的融資をさらに拡充するなど、別の

方法はもっとたくさんあると思うのだが・・。

 

記事によれば、金融庁は来年6月下旬の

法律期限は見直さない方針とのこと。

 

一刻も早い完全実施を望みます。

 

 

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