アイフルとの任意交渉
顧客Nさんの過払い請求の件で、
アイフルの担当者より電話が入る。
わかば「この件は38万なら和解
可能ですよ。」
アイフル「元金の端数切りですか。
もう少し何とかなりませんか、例えば
35万とか?」
わかば「それは無理です。
38万を切るようであれば、支払日までの
利息も付けて訴訟対応になります」
アイフル「分かりました。38万円で
稟議上げますので、おりましたら
またご連絡します」
わかば「承知しました。」
アイフルはよく方針が変わる。
以前に過払い元金の70%返還を
主張するようになったため、
こちらもアイフル案件はすべて
訴訟を提起し、対応してきた。
ところが最近になり、案件と担当にも
よるが、過払い元金のほぼ満額を
任意交渉でも返還するようになって
きたのだ。
当事務所の方針が浸透したのか、
単なる方針転換なのかは定かでは
ない。
しかし、過払い金の利息については、
訴訟でなければ認めようとしないため、
案件に応じて任意交渉と訴訟を使い
分けている。
いつまた方針転換するか分からない
ため、油断禁物である。
過払い請求は相手の状況を見極めた
対応が大切です。