2009年 6月 6日
SFCG 300億円支払い命令
本日は土曜日。
朝から雨が降りあいにくの天気だ。
日経新聞に気になる記事を見つけた。
※以下記事原文
「破産手続中の商工ローン大手SFCG
(旧商工ファンド)の資産流出問題で、
同社が経営破綻前に資産を関連会社4社
に無償譲渡したとして破産管財人が求めた
相当額の支払い請求に対し、東京地裁は
5日までに、4社に計約300億円の支払いを
命じる決定を出した」
記事によれば、すでに別の関連会社3社にも
同様に計約300億円支払いを命じており、
管財人側の回収額は計約600億円になった。
さらに同地裁は個人として破産決定を受けた
大島健伸元会長が資産流出で同社に損害を
与えたとして賠償額を717億円とする決定も
出しているとのこと。
負債の残る債権は日本振興銀行等に譲渡し、
過払い請求を逃れるために、自らの会社は
無償の資産譲渡等を行い財産を空っぽに
するという汚い手を使ったSFCG。
管財人によって、次々と資産が回収されて
いる。
当初の予定では今月から債権届出が始まる
ことになっている。
このままいけば、かなりの資産が回収できる
かもしれない。
そうなれば過払い債権者への配当もある程度
戻る可能性もある。
今後もSFCGの破産手続から目が離せません。
※SFCGのホームページは現在、管財人が
運営しており、破産手続について随時更新
されています。
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