ネオラインキャピタルは丁寧な会社!?
午後、一本の電話が入る。
ネオラインキャピタルからだ。
ネオライン「NさんとAさんの件でお電話したの
ですが?」
わかば「NさんとAさんですか?
既に和解済みの件ですが何か?」
ネオライン「ええ、支払日がお二方とも
今月末のため、一緒に振り込ませて
頂きますので、念のためご連絡致しました。」
わかば「そうですか、それはご丁寧に
ありがとうございます。」
返還日が同じ日の顧客が数名いる場合、
一度に代理人の口座に入金されることは
決して珍しくはない。
わざわざ電話して知らせてくれるとは
律儀な会社である。
過払い交渉でもそれぐらいの誠意を
見せてくれればいいのであるが、この会社及び
そのグループ(SFコーポレーション・フロックス等)
は一筋縄ではいかない。
そして夕方、顧客Sさんから電話が入る。
Sさん「先生ご無沙汰してます」
わかば「Sさんどうも。
今日はどうされました?」
Sさん「ええ、実はネオラインキャピタルから
手紙が届きまして・・。」
わかば「え?ネオラインからですか?
どんな内容ですか?」
Sさん「過払い金を先生の口座に
間違いなく振り込みましたという
内容です」
わかば「ええ、確かに今日入金
されていたのでちょうどSさんに
連絡しようと思っていたところですよ」
Sさん「こんなものが自宅に来るなんて
思ってなかったのでびっくりして・・。」
わかば「普通はないのですが・・、
驚かせてしまってすみません。
すぐに精算手続を取りますので」
まさか依頼人の自宅にわざわざ返金
した旨の通知を送るとは丁寧というよりも
単なる嫌がらせである。
家族に内緒で債務整理や過払い請求を
行っている方にとってはたまったものではない。
ネオライングループは過払い訴訟で判決を
取られると、代理人を無視して依頼者へ直接
返金するという手法をとるようになった。
だが、Sさんは訴訟ではなく単なる任意請求
での和解であった。
ネオライングループは訴訟でも任意交渉でも
油断なりません。