アコムもとうとう方針転換!?
午前、他県の某簡裁まで顧客数名の
過払い請求訴訟のため出向く。
何件かの業者が終わり、残すはアコムの
共同訴訟のみ。
いつもならアコムとは期日前に和解になる
のだが、今回は争点もないのに、前日に
分厚い答弁書が送られてきた。
そして・・順番が回ってくると。
何と一回目にもかかわらずアコムの社員が
出廷してきたのだ!?
やむを得ず別室にて和解交渉をすることに。
わかば「一回目から出廷されるなんて珍しい
ですね、そんなに争点がある件ですか?」
アコム「いえ、正直争点はないかとは思います。
ですが、昨今の厳しい状況をご理解頂き、そのうえで
和解をしたいと思いまして」
わかば「具体的に言うと?」
アコム「答弁書にも主張している通り、元金の70%
で和解をお願いします」
わかば「それは残念ですができません」
アコム「そうですか・・。
私にはそれ以上の権限がないもので・・。」
わかば「いつからそんな方針になったのですか?」
アコム「10月に入ってからです」
わかば「判決取られたらどうするんですか?」
アコム「そうなる前に和解できればと思います」
わかば「元金の70%では和解できませんよ。
大体、お宅が答弁書で主張しているみなし弁済
についても、先ほど裁判官がこれはもう争点と
しては扱わないって言ってたでしょう?」
アコム「ええ・・・。」
わかば「あくまで70%を貫くなら、こちらは
判決もらいますので」
アコム「分かりました。
社に戻って検討します」
とうとう優等生であったアコムまでもが
訴訟で元金の70%返還を言い出してきた。
しかも任意交渉ではそれが50%になると
のこと。
今までのアコムからは考えられない内容だ。
ただ、アコムの別件では、10月に入ってからも
今までと大差ない条件で和解しているものもある。
果たして全社統一の方針なのか疑問が残る。
対応が悪化する業者が増える中、せめて
メガバンク組の業者には誠実な対応をお願い
したいかぎりである。