2009年10月 7日

アコムもとうとう方針転換!?

午前、他県の某簡裁まで顧客数名の

過払い請求訴訟のため出向く。

 

何件かの業者が終わり、残すはアコムの

共同訴訟のみ。

いつもならアコムとは期日前に和解になる

のだが、今回は争点もないのに、前日に

分厚い答弁書が送られてきた。

そして・・順番が回ってくると。

何と一回目にもかかわらずアコムの社員が

出廷してきたのだ!?

やむを得ず別室にて和解交渉をすることに。

 

わかば「一回目から出廷されるなんて珍しい

ですね、そんなに争点がある件ですか?」

 

アコム「いえ、正直争点はないかとは思います。

ですが、昨今の厳しい状況をご理解頂き、そのうえで

和解をしたいと思いまして」

 

わかば「具体的に言うと?」

 

アコム「答弁書にも主張している通り、元金の70%

で和解をお願いします」

 

わかば「それは残念ですができません」

 

アコム「そうですか・・。

私にはそれ以上の権限がないもので・・。」

 

わかば「いつからそんな方針になったのですか?」

 

アコム「10月に入ってからです」

 

わかば「判決取られたらどうするんですか?」

 

アコム「そうなる前に和解できればと思います」

 

わかば「元金の70%では和解できませんよ。

大体、お宅が答弁書で主張しているみなし弁済

についても、先ほど裁判官がこれはもう争点と

しては扱わないって言ってたでしょう?」

 

アコム「ええ・・・。」

 

わかば「あくまで70%を貫くなら、こちらは

判決もらいますので」

 

アコム「分かりました。

社に戻って検討します」

 

 

とうとう優等生であったアコムまでもが

訴訟で元金の70%返還を言い出してきた。

しかも任意交渉ではそれが50%になると

のこと。

今までのアコムからは考えられない内容だ。

 

ただ、アコムの別件では、10月に入ってからも

今までと大差ない条件で和解しているものもある。

果たして全社統一の方針なのか疑問が残る。

対応が悪化する業者が増える中、せめて

メガバンク組の業者には誠実な対応をお願い

したいかぎりである。

 

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.wakaba-saimuseiri.com/mt4/mt-tb.cgi/269