武富士 処理がまったく追いつかず
午後、武富士より顧客Mさんの
過払い金返還訴訟の件で電話が
入る。
武富士『今日はMさんの件ですが?』
わかば『Mさんの件!?
来週の弁論で判決が出る予定ですが
何かありましたか?』
武富士『ええっ? 判決ですか?
それはちょっと待ってください。
やっと稟議おりて和解できるんですから』
わかば『いや、いまさらそんなこと
言ってもね。
一回目、二回目と何も書類も出さない
から終結するんでしょ。
ちなみに和解額はいくらですか?』
武富士『△万円を5月末返還予定です』
わかば『判決の方が金額も高いし
返還も早いし話しになりませんね』
武富士『では判決になった場合、
控訴させていただきます』
わかば『は? 何を理由に?』
武富士『・・・、これから考えます』
わかば『特に争点もないので
控訴されても一向に構いませんが、
負けたら返還が延びた分だけ
利息がかさむだけですよ?』
武富士『・・・・、分かりました。
ただ、社の方針ですので
一度Mさん本人に確認してください』
わかば『分かりました。
無駄だと思いますが一応確認します。
この段階になって慌てるくらいなら
最初からきちんと対応してくださいよ』
武富士『ごもっともですが、件数が
多すぎまして・・。
なるべくそのように致します。』
昨年から武富士の処理は大手では
圧倒的に遅くなった。
訴訟提起しても何も書類出さず、
いまさら移送申し立てをしたり
やってることも支離滅裂である。
件数が多いのは分かるが、それは
どこも一緒なのだから、せめて
和解交渉くらいはきちんとして
もらいたい。