アイフル 出廷してもすぐ判決
午後、県内の某簡裁へ顧客Aさん他数名の
対アイフルの過払い訴訟のため出廷する。
通常アイフルは使いまわしの答弁書を提出し、
さらに出廷までし、過払い元金の55%返還
という主張をするため、別室での和解交渉に
なったり、判決まで数回かかるのが通常で
ある。
だが、この簡裁の裁判官はアイフルの主張
(悪意の受益者・過払い利息の発生時期等)
をことごとく聞き入れず、その内容だと、
原告側に反論書面の提出すら求めない。
しかも、しきりに和解案を提案するアイフルに
対し、
裁判官「その内容では和解は厳しいでしょう?」
と提案を一蹴し、直ちに判決となります。
よって、この簡裁では取引の長期分断等の
論点がない限り、2回目の期日で終結する
大変ありがたい裁判所です。
本日出廷した件も見事に2回目で終結となった。
そして終わり際に裁判官が一言・・。
裁判官「ではこれで終結とします。
アイフルさんも大変だねー、せっかく出廷しても
和解にならないし、あまり意味がないよね。
出廷するのはもちろん自由だから、今後も出廷
してもらって結構ですけどね。」
アイフル「・・・・。」
法廷の外でアイフルの担当者へ挨拶すると、
アイフル「この裁判所に来るのは本当に気が
重いですよ。」
と、ぼやいていた。
どこの裁判所でもこれだけスムーズに終結
すればありがたいのだが、各裁判官によって
対応はまちまちであるため、なかなか思い通り
にはいきません。