2010年 2月 3日
慌ただしい東京簡裁
午前、数名の顧客の過払い訴訟の件で
東京簡裁へと出廷する。
消費者金融大手の本社が集中する東京は
過払い関係の訴訟が集中している。
そのため、件数をさばききれない時は
以前当ブログでも触れたが一度調停に
回されることも多くなった。
そして通常の訴訟においても、一件に
かける時間を極力減らそうとしていることが
裁判官の対応を見ていると良く分かる。
他の裁判所では終結まで3回くらいかかる
ところも、業者側がきちんとした答弁書を
出さないと2回で終結することが多い。
本日先に始まった裁判も傍聴していると
ほとんどが2回目で終結していた。
業者側もリストラで人員が手薄にも
かかわらず、訴訟は増加する一方なので
手が回らない。
そのため適当な答弁書を出して
あっさり2回目で判決になった場合、
それで終わればいいのだが、業者に
よっては判決を不服として控訴する
ケースも出始めてきた。
その場合にはかえって解決までの
時間が長引くこともありうる。
本日の裁判も数件判決を取得し
無事に終えたが、業者側が控訴
してくる可能性もあるため、まだ
油断はできません。
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