裁判官も気分屋!?
午前、顧客Tさんのアイフルに対する
過払い訴訟の件で県内の某簡裁まで
出廷する。
ここの裁判官は、なかなか判決を出した
がらず、前回も和解がまとまるまで
何度でも期日を入れると念を押された。
だが、依頼者であるTさんもアイフルの
和解案では到底和解は無理なため、
さらに期日が入れられるのを覚悟して
自分の番を待つ。
しばらくして自分の番がきたため、
原告席に座る。
裁判官「えー、本件は今日で3回目
の期日ですね。
申し立てからずいぶん日数が経過
しましたが、原告は和解はできませんか?」
わかば「はい。依頼者とも協議しましたが、
せめて過払い元金満額に利息が少しでも
つかなければ和解はできません」
裁判官「被告はその内容で和解は
難しいですか?」
アイフル社員「その内容では
厳しいです」
裁判官「そうですか(こちらを
見る裁判官)、では終結しますか?」
わかば「!? はい、お願いします」
裁判官「では判決言い渡しは△月□日
とします」
何とも不思議な感じがした。
前回あれほど判決を渋った裁判官
(前回と同じ方です)が、今回は
あっさり終結してくれた。
あってはならないが、裁判官の
気分次第で判決までの時間が
変わることがあるのだろうか・・。