2010年 2月 7日
過払い調査 1社だと受けられない!?
本日は日曜日。
午後、相談客Bさん(40代・女性)が来所。
お話を伺うと10年近く前に夫と離婚をし、
子供2人を女手一つで育ててきた。
ただ、時に不足する臨時の支出や
生活費を賄うため、大手消費者金融1社
から借り入れをし、6年間コツコツと返済
してきた。
だが、利息が高くなかなか元金が減らない
ため、思い切って債務整理を決意したとのこと。
今回は取引が6年間のため、利息再計算を
行っても過払い金が発生するかどうかは
微妙なラインではあるが、元金が大幅に
減額になることは確実である。
幸い、お子さんも成長し、今では家計を
助けてくれているため、元金が減れば、
たとえ負債が残っても恐らくすぐに完済
できる見込みである。
一通りお話しを伺い、手続きの説明をし、
こちらで手続きをさせていただくための
書類説明を行うと、Bさんが不安そうに
言った。
Bさん「本当に手続きしていただけるの
ですか?」
わかば「!? ええ、Bさんさえ宜しければ
当事務所でお引き受けさせていただきたい
のですが?」
Bさん「そうですか。私はぜひお願いしたいです。
ただ、こちらの前に別の法律事務所にも
問い合わせをしたのですが、電話で概要を
話すと、取引も短いし一社だけだとちょっと
受けられるかどうか分からないと、とても横柄な
感じに言われたので・・・」
わかば「そうでしたか・・。
その事務所の方がなぜそのように言ったかは
分かりませんが、うちではそのようなことは
ございませんので、どうかご安心ください」
Bさん「ありがとうございます。
よろしくお願いいたします」
今後の手続きの流れや、解決までの
目安などを説明し、Bさんは納得して
帰られた。
費用はもちろん無理のない額での
分割払いとなった。
信じがたいことであるが、法律事務所の
中には、未だに案件の良し悪しによって
受ける受けないを決めるところがあるらしい。
早い話が効率よく儲かるかどうかだけで
受託するかどうかを決めているのだろう。
まったくもって考えられない話である。
当事務所では、案件過多により、やむを得ず
依頼をお断りすることがまれにありますが、
案件の良し悪しで受ける受けないを判断する
ようなことは一切ありません。
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