2010年 4月 7日
出廷日誌
本日は朝から県内の某簡裁まで
顧客Sさんの過払い返還訴訟のため向かう。
この簡裁に来るのは1ヶ月ぶりである。
早めに着いたので他の裁判を傍聴していると
相変わらず過払い返還事件や金融業者が
滞納顧客に対し訴訟を起こしているケースが
多い。
そして自分の番がくる。
今日はアイフルと顧客Sさんの二回目の
期日となる。
アイフル側は社員が代理人として出廷
してきている。
裁判官)えー、原告・被告共に準備書面・
答弁書を陳述するということですが、
和解は難しいですか?
アイフル)当方は和解を望みます
裁判官)何か和解案をもってきてますか?
アイフル)はい。別室でお話できれば
と思います。
わかば)和解案があるならこの場で
伺います。
裁判官)被告は和解金としていくら提示
しますか?
アイフル)はい、50万円でお願いできれば
と思います。
わかば)過払い元金を大幅に下回って
るので和解はでききません。
判決でお願いします。
裁判官)では、弁論終結とし、
次回判決を言い渡します。
無事に判決となった。
アイフルは相変わらず過払い金元金の
6割程度の提示しかしてこない。
これでは到底和解は難しい。
だが、アイフルは判決を取られた場合、
基準は不明だが、かなりの確率で
控訴を申し立ててくるのでこの件も
まだ油断できない。
事務所へ連絡を入れ、裁判所を後にした。
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