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わかば法務相談室

お客様第一主義を徹底し、日々業務に取り組んでいます。  債務整理や過払い請求のリアルな現状を、ブログを通して一般の方々にお伝えできればと思います。 ご不明な点やご相談は電話・メールにてお気軽にどうぞ。

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2010年 4月 21日

いまだに一般の業界とは感覚がずれている!?

午後15時過ぎ、ふと事務所のチャイムが

鳴った。

郵便の配達だろうか?

事務員が対応する。

 

どうやら飛び込み相談のお客様

のよう。

本来なら予約のお客様優先だが、

たまたま空いていたため、すぐに

お話しを伺うことにした。

 

C子さん(50代・女性)は私が

席に着き、名刺を渡すと同時に

ホッとされた表情で

「良かった、すぐに対応して

いただけるんですね・・」

とつぶやいた。

 

わかば「? どうされたのですか?」

 

C子さん「実はすぐそこにある弁護士

事務所へ予約して相談に行ったんです。

そうしたら、応接に通されて、氏名や

借入先などを記入する用紙を渡されたっきり

30分くらい放置されたんです。

記入なんて10分くらいで終わってるのに・・。

何のために予約したか分かりません。

それで頭にきたから、待たされている間に

慌てて携帯で調べてわかばさんに

とりあえずきたんです。

ただ、ここでも同じようにされたらどうしよう

かと思ったから、良かったです。」

 

わかば「そうでしたか・・・。

30分はいくらなんでも長すぎですね。

仮に業務が立て込んでいるにしても

事情説明なしではたまりませんね・・」

 

C子さん「やっとのことで弁護士さんが

きたと思ったら、待たせたことを詫びる

でもなく本題に入ったものですから、

もう結構ですといって出てきてしまった

んです。

借金作った私なんか、弁護士さんのような

偉い方からすれば、待たせて当然なのかも

しれませんが、あんまりだと思いました」

 

わかば「相談の内容なんて関係ありませんよ。

ご費用を頂く以上、お客様に違いありません。

うちでは絶対にそのようなことはございませんから

どうかご安心ください。」

 

相談内容を伺うと、C子さんはサラ金5社から

途中完済をはさんで8年ほどの取引をしている。

十分過払いが見込める取引年数だが、途中完済

しているため、油断はできない。

しかもC子さんはブラックリストは避けたいとのこと。

 

わかば「ではまずC子さんの方で各社から取引履歴

を取り寄せてください。

うちにお持ちいただければこちらで金利の引き直し計算

をします。

その結果、過払いが発生している業者については、

手続きを行うかどうか検討するということで

いかがでしょうか?」

 

C子さん「自分で取引履歴を取り寄せるだけなら

ブラックにはならないのですか?」

 

わかば「ええ。 自身の取引内容を確認する

だけですから、銀行で通帳の取引内容の

開示を依頼するようなものです」

 

C子さん「なるほど。

わかりました。 それらを揃えて再度相談

させてください。

ご迷惑でないですか?」

 

わかば「迷惑なんてとんでもない。

ただ、できれば次回は予約してから

お願いします!」

 

C子さん「分かりました(笑)

今日は本当に急な相談ですみません

でした。 ありがとうございました。」

 

わかば「とんでもございません。

またご連絡お待ちしております」

 

 

一時間ほどの相談を終えて

C子さんはお帰りになった。

法律業界には古い体質がいまだに

残っています。

以前に比べれば各段にサービスは

向上したと思いますが、まだまだ

一般のサービス業と比べると

差は歴然です。

 

私も決して気を緩めることのないように

気を付け、少しでも法務サービスの向上に

努めるよう頑張りたいと思います。

 

 

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