2010年 6月 3日
色々な裁判官
午前、顧客数名の過払い訴訟のため、
県内のはずれにある某簡裁まで出廷する。
被告はアイフルとプロミス。
本日が一回目の期日であるため、被告は
答弁書を出して欠席。
次回期日を入れて終わりと思いきや、
いきなり裁判官から
裁判官『被告は欠席ですが、これから被告に
連絡して、和解の可能性を話し合ってもらい
ますので』
わかば『は、はぁ・・。』
そして司法委員と別室へ行き、被告へ電話を
かける。
被告(業者)もまさか一回目からそのような
交渉が入るとは思っていなかったらしく、
かなりの時間がかかったが、結局アイフルから
は過払い元金の8割返還。
プロミスからは過払い元金満額返還という条件
を引き出した。
しかし、こちらが希望する和解条件(過払い元金+
5%利息)には届かなかったため、持ち越しとなった。
後で確認したところ、この裁判官としては、裁判所が間に
入って和解交渉したほうが、被告側も譲歩しやすいので、
一回目の期日から積極的に交渉させているとのこと。
通常アイフルは過払い元金の6割程度を最初主張して
くることを考えれば、裁判所が入ることで多少条件は
良くなったかもしれない。
裁判官には本当に色々なタイプの方がいます・・。
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