2010年6月24日

アイフル 控訴棄却

毎日蒸し暑い日が続きますね。

夕方、某地裁より特別送達で郵便が届く。

早速開封してみると、Kさん及びHさんとアイフルの

過払い金返還訴訟(控訴審)の判決文であった。

 

本件(2件)は何の争点もなく、簡裁でこちら側の

主張が全面的に認められたものの、アイフル側

がこれを不服として控訴した。

第一回目の口頭弁論は答弁書を提出して欠席した。

アイフル側は例によって大量の書証を提出してきたため、

こちらも反論書面を提出し、2回目で結審となった。

(2回目も出廷していません)

 

判決は、アイフル側が主張する争点

(1.悪意の受益者

2.過払い利息の発生時期

3.返還を要する利得の範囲)

を全て否定し、控訴理由がないとして棄却した。

 

本件では全面敗訴となったアイフルだが、

自ら返還に応じるのか、それとも強制執行か。

要注目です。

 

なお、本件では出廷せずにこちら側の全面勝訴と

なったが、別の裁判官の場合にはすぐに判決が

出ずに長引いている案件もあるので、注意が

必要です。

 

 

 

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