アイフル 控訴棄却
毎日蒸し暑い日が続きますね。
夕方、某地裁より特別送達で郵便が届く。
早速開封してみると、Kさん及びHさんとアイフルの
過払い金返還訴訟(控訴審)の判決文であった。
本件(2件)は何の争点もなく、簡裁でこちら側の
主張が全面的に認められたものの、アイフル側
がこれを不服として控訴した。
第一回目の口頭弁論は答弁書を提出して欠席した。
アイフル側は例によって大量の書証を提出してきたため、
こちらも反論書面を提出し、2回目で結審となった。
(2回目も出廷していません)
判決は、アイフル側が主張する争点
(1.悪意の受益者
2.過払い利息の発生時期
3.返還を要する利得の範囲)
を全て否定し、控訴理由がないとして棄却した。
本件では全面敗訴となったアイフルだが、
自ら返還に応じるのか、それとも強制執行か。
要注目です。
なお、本件では出廷せずにこちら側の全面勝訴と
なったが、別の裁判官の場合にはすぐに判決が
出ずに長引いている案件もあるので、注意が
必要です。