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わかば法務相談室

お客様第一主義を徹底し、日々業務に取り組んでいます。  債務整理や過払い請求のリアルな現状を、ブログを通して一般の方々にお伝えできればと思います。 ご不明な点やご相談は電話・メールにてお気軽にどうぞ。

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2011年 11月 17日

プロミス クラヴィス切り替えを認めず

 
9月にプロミス・クラヴィス一連計算を

認めた最高裁判決が出されたため、

プロミスの対応にも変化が見られるかと

思いきや、実際には期待と正反対の

対応を見せている。

 

本日も顧客Nさんのクラヴィス切り替え

訴訟の件でプロミスの担当と話をしたが・・。

 

プロミス『和解交渉の窓口をお願いしたいの

ですが?』

 

わかば『地裁案件なので、ご本人に意向を

伝えさせてもらいます。』

 

プロミス『本件は、純粋なプロミス取引分と

クラヴィスからの分がありますが、クラヴィス

分は、まだ負債が残る形となりますので、

相殺後の過払い金をベースに金額を交渉

したいと思います』

 

わかば『言うまでもないですが、最高裁で

一連計算が認められているにもかかわらず、

それを認めないというのですか?』

 

プロミス『もちろんその判決は存じてますが、

すべてが同じケースとは考えておりませんので、

それぞれの案件ごとにきちんとこちらの主張を

させて頂きます。』

 

わかば『そうですか・・。

ではNさんにお伝えして検討します。』

 

 

同種の切り替え案件で、内容がどう異なると

いうのだろうか。

最高裁で判断がなされてる以上、簡単に

覆るとは考えにくい。

 

返還日が先延ばしになった分だけ利息が

かさむことを考えれば、早期和解をした方が

プロミスにとっても得策だと思うのだが、

いったい何を考えているのだろうか。

 

プロミス・クラヴィス切り替え案件は当分の間

依頼者を悩ませそうです。 

 

 

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2011年 9月 30日

プロミス完全子会社化、最高裁判決

 
本日は週末金曜日。

今日で9月も終わり、今年も残すところあと3ヶ月。

日々時間が経つのが本当にあっという間である。

 

今日は朝からプロミスの話題で持ち切りであった。

日経新聞の一面には、大きくプロミスが

掲載されていた。

以下記事原文。

 

 

『三井住友銀行は29日、消費者金融大手の

プロミスを完全子会社する方針を固めた。

現在は出資比率が22%だが、公開買い付け

(TOB)でプロミスの全株式を取得する。

さらにプロミスが行う1000億円超の第三者

割当増資にも応じる。

新規の出資額は合わせて2000億円弱に

達する見通し。

子会社化でグループ企業としての位置づけ

を明確にし、消費者金融事業をテコ入れする。』

 

 

また、本日最高裁で、待ちに待った

プロミス・クラヴィス(クオークローン、

タンポート)切替案件に関する判決が出された。

http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20110930144558.pdf

 

これでようやくプロミス・クラヴィス切替案件を

一連で計算し、過払い請求を行うことができる。

 

武富士ショックから一年が経過し、過払い請求

の件数も落ち着きを見せ始めているが、この判決に

より、プロミスへの請求はまた増えるかもしれない。

だが、三井住友銀行の完全子会社となれば、

プロミスの屋台骨が揺らぐ事はまずあり得ない。

 

倒産や対応の悪化など、悪いニュースが多い

過払い請求の現場で、久々の明るいニュース

となった。

 

 

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