2012年 5月 1日
本日より5月。
大型連休中の方も多いと思われるが、
暦の上では平日のため、業者や裁判所からの
電話はいつもと変わりなくかかってくる。
午前中、顧客Uさんの過払い請求(任意)の件で
新生フィナンシャル(レイク)の担当から電話が入る。
この件は請求金額が2万円と比較的少額のため、
『ゼロ和解』を主張されてもおかしくない。
だが、
新生『過払い元金の7割返還、2ヵ月後返金で
和解をお願いできませんか』
とのこと。
請求書をFAXしてから一週間と対応も早いうえ、
内容的には決して悪くない。
これまで幾度と無く少額過払いでゼロ和解を
主張され、そのたびに共同訴訟を提起し
満額回収してきた。
その効果のお陰かは分からないが、大手業者
から少額だからと言って、足下を見られることが
少なくなった気がする。
Uさんの同意を得て本件は無事和解となる。
そして午後からは、債務整理相談でTさん(女性)
が来所。
登録制のお仕事に思うように入れなくなったことから
負債が膨らみ、返済に窮するようになってしまった
とのこと。
中でも翌月一括払いを組んでショッピング利用している
某信販カードの支払いが重くのしかかる。
お話を伺い、ご家族に絶対内緒で手続きを進めたい
という意向から、任意整理を選択。
和解交渉をして解決までの間は返済がストップ
するため、その間は仕事探しに専念して頂くよう
アドバイスし、安心してTさんはお帰りになった。
借金問題は色々な解決方法があります。
少しでも返済に無理を感じたら、まずは専門家
にご相談ください。
当事務所は連休中も相談可能です。
qa@wakaba-houmu.com
電話043・202・3815
タグ: レイク(新生フィナンシャル), 債務整理, 千葉, 過払い
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2012年 3月 7日
午後、ロプロから顧客Fさんの任意整理
の件で連絡が入る。
ロプロ『このたび武富士の事業を承継
しましたので、本日はFさんの和解交渉が
できればと思います』
わかば『ええ、3月1日付で御社が事業承継
したのは存じてますよ。
それでFさんの件は分割可能でしょうか?』
ロプロ『いえ、旧武富士の債権も今後はロプロの
方針となりますので、支払日までの遅延損害金を
付したうえでの一括弁済のみとなります。』
わかば『恐らくそうくるだろうと思ってましたよ。
ただ、Fさんの場合は武富士が社内事情で
和解を待ってほしいといって、ここまできた
経緯があるのに、それで支払日までの
遅延損害金はないんじゃないですか?』
ロプロ『確かにそのような記録はありますね。
一度検討し、またご連絡しますので』
会社更生手続を行った武富士は、Jトラスト
がスポンサーとなり、会社分割によって
Jトラストの連結子会社であるロプロが
事業を承継した。
Jトラスト・ロプロといえばいわずと知れた
ネオライングループの一角。
その傘下に武富士が入った時点である程度
の覚悟はしていたが、やはり予想通りの展開
となってしまった。
旧武富士に対しては、過払いとなる顧客が
多かったものの、利息引き直し計算をしても
負債が残ってしまう顧客も少なからずいる。
今後ロプロ(旧武富士)が分割返済に応じる
可能性は極めて少ない。
今後新たに債務整理を行う方も含め、
ロプロ(旧武富士)に対し負債がある場合は
要注意です。
タグ: ロプロ, 債務整理, 千葉, 武富士
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2012年 3月 4日
本日は日曜日。
朝一番でAさんと名乗る初老の女性から
電話相談が入る。
お話を伺うと、アペンタクル(旧ワイド)の
取立てが厳しく参っている様子。
Aさんのお話によると、職場に電話してきたり、
自宅へも訪問してくるため、やむを得ず
☆万円を支払ったら、さらに取り立ては
厳しくなり、一ヶ月に何度も催促されるよう
になった。
主婦でパート収入が頼りのAさんが、月に何度も
返済できるわけがなく、とうとう行き詰まってしまった。
Aさん『明日(月曜)アペンタクルに電話するように
言われてるんです。
もうどうしたらいいか・・・。』
わかば『こちらで債務整理を受任すれば、
しばらくは督促を止めることができますから、
すぐに手続を始めましょう』
幸い、来所が可能であったため、すぐに
調整を行い、昼前にAさんが来所。
さらに詳しくお話を伺うと、アペンタクル以外
にも取引中の業者が2社ほどあり、そちらに
ついては過払いが見込めそうなため、
うまくいけば、アペンタクルの返済に充てる
ことができる。
アペンタクルから強硬な取立てを受けている
という相談が全国各地から寄せられる。
これだけ回収に力を入れているにも
かかわらず、過払い訴訟に対しては、
過払い元金の1割程度の提案しかしない。
回収したお金はどこへ消えているのだろうか・・。
タグ: アペンタクル(旧ワイド), 債務整理, 千葉
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2012年 3月 1日
早いもので本日より3月。
間もなく東日本大震災の発生から
一年が経過すると思うと、時間の流れが
本当に早く感じる。
本日付の日経新聞の記事に、ヤミ金に
関する記事が掲載されていた。
記事によると、2010年6月に完全施行された
改正貸金業法を受け、正規の金融業者から
借り入れができなくなった利用者がヤミ金を
利用するケースが上昇しているとのこと。
法改正前から懸念されていた事実だが、
現実の数値となって表れてきたようだ。
当事務所にも、ヤミ金融を利用してしまい、
厳しい取立てを受けている利用者からの
相談が増えている。
たとえ総量規制にかかわらず融資をして
くれるといっても、ヤミ金融の金利は
法定金利の数百倍以上になることが
ほとんどのため、すぐに資金繰りに
行き詰まります。
どんなにお金に困っても、ヤミ金融には
手を出さず、専門家や公共相談機関(
法テラス等)にご相談ください。
タグ: ヤミ金融, 債務整理
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2012年 2月 7日
午後、他県にお住まいのUさんと
いう男性から相談の電話が入る。
お話を伺うと、アペンタクル(旧ワイド)
への支払いを数年前から滞納していた
ところ、昨年になり突然自宅まで取り立て
に来たとのこと。
アペンタクル側はUさんの事情はお構い
なしに、一括返済を要求。
Uさんが延滞利息の一部を支払うと、
その後は定期的に自宅まで集金に来るように
なり、昨日も来たばかりとの事。
債務整理手続きをお受けした場合の見通しや
費用等を説明し、今回は一度Uさん自身で交渉し、
ラチがあかなければ再度連絡頂くことになった。
先週、ネオライングループから切り離された同社
だが、回収業務については、相変わらずのようである。
過払いの対応についてはまだ目立った動きは
ないが、普通に考えれば悪化することは
間違いないだろう。
アペンタクル(旧ワイド)やヴァラモス(旧トライト)
クロスシード(旧ネオラインキャピタル)など、
旧ネオライングループの業者と取引し、支払いが
滞っている方はくれぐれもご注意頂きたい。
これらの業者は専門家が介入しても延滞利息付の
一括弁済を原則とし、訴訟も起こしてきます。
タグ: アペンタクル(旧ワイド), 債務整理, 千葉
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2012年 1月 4日
冬期休暇も終わり、本日より新年の業務
を開始する。
まだ休みの会社が多いのか、業者からの
問い合わせはほとんどなく、既存顧客から
の問い合わせや、新規相談が一件入った
程度で、穏やかな新年のスタートとなった。
過払い請求自体は減少傾向を続けているが、
深刻な多重債務の相談はまだまだ多い。
業者の対応も年々悪化する中で、今年は
いったいどのような年になるのか。
できる限りリアルにお伝えしていこうと
思います。
本年もどうかよろしくお願いいたします。
タグ: 債務整理, 千葉, 過払い
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2011年 12月 13日
ここのところ、過払い請求をお考えの方から
個人信用情報(いわゆるブラックリスト)
について聞かれることが大変多くなった。
完済後、解約手続きを行った後に
過払い請求する場合は、信用情報に
何ら記載されることはないため、不利益を
受けることはまずない。
問題は今現在、約定では負債が残っているが、
引き直し計算を行うと、過払いになるケース。
こちらについては、業者と和解が成立した後に
『完済』扱いとなる。
但し、司法書士や弁護士が介入した場合は
いったん『債務整理』等が記載され、和解が
成立するまでの間に『遅滞』が記載される
ケースが多い。
和解が成立すると、『遅滞解消』や『完済』
と記載され、不利益な情報は一応消えること
となる。
なので、負債が残っているケースでは迅速
に手続きを行わなければ、しばらくの間
『遅滞』と記載されたままになる可能性がある。
なお、大手3社の和解後の取り扱いは次の
とおり。
アコム・・・遅滞解消については和解成立後
順次対応。社内規定により、顧客へ返金した時点
をもって、『完済』扱いとしている。
プロミス・・・和解成立後速やかに『遅滞解消』
『完済』の対応をしている。要望を受ければ
直ちに対応することも可能。
アイフル・・・和解成立後速やかに『遅滞解消』
『完済』の対応をしている。要望を受ければ
直ちに対応することも可能。
※JICCは要請があり次第対応するようだが、
CICについては、月末締めの翌月5日反映と
なるので、注意が必要である。
※上記内容は各業者の和解交渉担当に確認
したものなので、実際の取り扱い等については、
ご自身で直接業者に確認される事をお勧めします。
タグ: ブラックリスト, 個人信用情報, 債務整理, 過払い
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2011年 8月 13日
本日は土曜日。
お盆期間中もあってか、相談客は1組のみで、
土曜にしては珍しく少ない。
午後になり一本の電話が入る。
以前手続きを終えたYさん(女性・50代)
からであった。
Yさん「たまたま近くまで来たのですが、
ちょっとご挨拶に寄ってもよろしいですか?」
わかば「もちろん大丈夫ですよ!」
10分ほどしてYさんが来所。
Yさん「その節は本当にお世話になりました。
おかげさまで、生活を立て直すことができました。」
わかば「そうですか。それは良かったです。
まだ土日のアルバイトのは続けられてるのですか?」
Yさん「一応年内は続けます。ご相談してなかったら
死ぬまで続けてたと思います。今日はバイトを休みに
してちょっとショッピングに・・。」
わかば「そうでしたか。
あの時はそういう余裕もありませんでしたからね・・」
その後30分ほど談笑し、Yさんは帰路についた。
以前から明るい方だったが、さらに明るくなっていた
のが印象的だった。
こういう報告を聞くと、多重債務救済の仕事をしていて
本当に良かったと思う。
相談時、Yさんは常勤の仕事に加え、土日祝日
フルタイム、さらに平日早朝のパートもし、家事も
全てこなしていた。
自分の時間など到底持てない生活だ・・。
それでも明るく借金と闘っていたYさんだったが、
以前債務整理をしたB子さんの紹介で、当事務所を訪れた。
債務整理の結果、借入期間が比較的長かったため、
400万円近くあった負債は100万円にまで減少し、
一部過払い金も発生したので、手持ち資金として
50万円ほど残すこともできた。
毎月の返済は3万円程度になったので、Yさん
の収入を考えれば、まったく問題のない金額である。
多くのお客様のお手伝いをして思うことだが、
手続きの前と後で、表情が本当に変わる。
借金は人の心を蝕んでいきます。
早めに対策を立て、明るい生活を取り戻し
ましょう。
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2011年 8月 7日
本日は日曜日。
午後一番で顧客Aさん(40代・男性)が来所。
民事再生を申立て、やっと各社へ返済するところ
までこぎつけた。
わかば「どうもお久しぶりです。ようやくですね。」
Aさん「ええ、おかげさまで何とか。本当にお世話に
なりました。」
わかば「3ヶ月に一回、3年間(12回)の返済を
終えれば完済ですね」
Aさん「はい。月々にしたら3万円くらいなので、
なんとしてでも返済していきます。
今後は老後も見据えて貯金をしていきます。
何があっても、借入には頼らないように
していきたいです。」
わかば「そうですね。Aさんなら大丈夫
ですよ。頑張ってください!」
当初Aさんには、500万円近い負債が
残っていた。
毎月返済に充てられるお金が5万円弱で
あったため、任意整理はまず難しく、
自己破産を検討したが、パチンコでの
浪費がかなり大きかったので、
民事再生の選択となった。
民事再生においては借入理由は
問われないためだ。
その結果、Aさんの負債は、約100万円に
圧縮され、その額を利息なしの分割払い(3年)
することで業者の同意も得られた。
この間Aさんは毎月きちんと家計簿をつけ、
返済予行練習として、毎月3万円の積み立てを
一日も遅れることなく継続させてきた。
その後20分ほど談笑し、Aさんはお帰りになられた。
借金整理にはいくつかの方法があります。
その方の負債額、毎月返済可能額、家族の協力、
借入理由などによって、選択する手続きは変わって
きます。
どの手続きを選択したらいいか分からない
場合は、弁護士・司法書士等の専門家に
ご相談ください。
早めの相談が問題解決への第一歩です!
タグ: 債務整理, 千葉, 過払い
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2010年 12月 17日
週末金曜日。
今日は業者からの問い合わせに加え
相談の電話も多かったため、非常に
慌しい一日であった。
気がつけば、総量規制がスタートして
はや半年が経過した。
振り返ると、当初は新たな借入ができなく
なった方々の相談が相当増えるのでは
といわれていたが、個人的な感覚としては、
多少増えたと感じる程度である。
ただし、借りられなくなった顧客の多くは
クレジットカードショッピング枠の現金化や
ヤミ金融に流れるなどして、何とかつないで
いるという見方もある。
そう考えると、総量規制の影響が一番表れる
のは来年の前半かもしれない。
もしも、現時点で借入が思うようにできず、
返済に窮している場合は、早めに専門家や
公共相談機関にご相談ください。
借金は法的手続で整理が可能です。
当事務所でも多くのお客様が債務整理手続を
行い、平穏な日々と笑顔を取り戻されています。
タグ: 債務整理, 千葉, 総量規制
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