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わかば法務相談室

お客様第一主義を徹底し、日々業務に取り組んでいます。  債務整理や過払い請求のリアルな現状を、ブログを通して一般の方々にお伝えできればと思います。 ご不明な点やご相談は電話・メールにてお気軽にどうぞ。

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2011年 8月 10日

KCカード(旧楽天KC)3%返還!?

 
本日は水曜日。

今週に入りようやく夏らしい天気が続く。

いつもの年ならエアコンの設定温度を

下げるところだが、今年はそうはいかず、

28℃設定と扇風機で何とかしのぐ。

 

だが、そんな暑さを一瞬忘れるほど驚く事態が

発生した。

顧客Nさんの過払い請求の件(任意請求)

でKCカード(旧:楽天KC)の担当とやりとりした

際のこと。

 

KCカード『この件ですが、ゼロ和解でお願い

できませんか?』

わかば『はぁ? 冗談はよしてくださいよ。

1万や2万の請求じゃないですよ、

☆十万の請求ですよ?

そんな和解できるわけないでしょう』

KC『・・・。では、過払い元金の3%で

どうでしょうか?』

わかば『3%? 今までそんなこと言われた

ことないですよ。

Jトラストの子会社になった途端、ずいぶんな

方針転換ですね?』

KC『すみませんが、会社の方針なので、

これ以上の提案は私では・・・』

 

わかば『そんな条件では和解は

無理なので、訴訟を検討します』

  

 

8月1日付けで、旧楽天KCのうち、過払いが

発生する確率の高い、KCカード部門(旧国内信販)

がよりによってJトラストの子会社となってしまった。

 

Jトラストといえば、ネオライングループなので、

ある程度対応の悪化は予想していたが、まさか

3%返還を提案するとは想定外である。

 

今回がKCカードになって初めての交渉であったが、

楽天KC時代の面影はなく、すっかりネオライン色に

染まってしまったようである。

 

こうなると、任意交渉ではもはやラチがあかないため、

KCカードに対しても、今後は即訴訟提起を検討する

必要がある。

 

心配なのが、負債が残った場合である。

ネオライングループの場合、依頼者の状況など

お構いなしに一括返済を要求してくる。

過払いの対応を見る限り、KCカードも今後は

利息を付けたうえでの一括返済を要求してくる

可能性が高い。

今後のKCカードの対応にご注意ください。

 

 

 

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2011年 7月 19日

楽天KCクレジット 一転して和解へ

 
本日は連休明けの火曜日。

午後、楽天KCの担当から顧客Mさんの

過払い訴訟の件で、和解したいと連絡

が入った。

楽天KCといえば、以前当ブログでも

紹介したが、8月1日に会社分割を

行い、KC部門(旧国内信販事業)を

Jトラストへ譲渡する予定になっている。

 

そのため、訴訟中の案件でも、合併後に

改めて話し合いたいとの答弁書を提出し、

先行きが心配されていた。

 

楽天『Mさんの件でできれば和解を

お願いしたいのですが?』

わかば『合併前は和解できないと

言ってませんでしたか?』

楽天『その後なんとか和解交渉できる

ようになりまして、順次連絡をしている

ところです』

わかば『そうですか、本件は地裁案件で

こちらに代理権はないため、Mさんに

お伝えして検討します。』

楽天『できましたら、1☆0万円を

7月末返還で和解できればと思います』

わかば『7月って来年ですか?

今までそんなこと言われたこと一度も

ないですよ』

楽天『いえ、今月末です』

わかば『今月!? あと10日くらいしか

ないですよ。

間に合うんですか?』

楽天『明日ぐらいにご回答頂ければ

間に合わせます』

わかば『そうですか、この案だと

過払い元金に利息を少し付けた額と

なっていますが、もし、Mさんがこの案を

飲めない場合はどうなりますか?』

楽天『その場合は、合併後に改めて

お話し頂くことになります。

ただ、その時にはこれと同じ、または

それ以上の提案をすることは難しいと

思います』

わかば『そうですか。

では至急Mさんに伝えて検討します』

当面和解できないはずが、一転して

10日後返金とはどういうことだろうか!?

楽天内部で何か和解を急がねばならない

理由が発生したのだろうか。

担当に色々と聞いてみたが、和解できる

ようになって順番に交渉しているだけと

言い張るばかりで、肝心なことは分からない。

Jトラストといえば、ネオライン色の強い会社である。

それを考えると、Jトラストへ譲渡後に交渉がすんなり

いくことは考えづらい。

また、場合によっては控訴されることも考えると

長期戦になる可能性もある。

Mさん自身の事情でいえば、負債が残っている業者

も数社あるため、早期返還はありがたい。

問題は金額面で折り合うかどうかである。

至急Mさんと連絡を取り、今後について協議することにした。

 

 

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2011年 6月 3日

楽天KCクレジット KC部門をJトラストへ

 
信販カードで楽天KCクレジットという

会社(旧:国内信販)がある。

キャッシングではグレーゾーン金利を

取っていたため、比較的過払いになる

確率が高い。

過払い請求への対応はどんどん悪化し、

現在では過払い元金の5割提案が

やっとの状況。

但し、訴訟になれば満額での早期

和解が可能である。

そんな楽天KCだが、本日付の

新聞(千葉日報)報道によると、

会社分割を行い、楽天カード部門は楽天クレジット

が吸収し、旧国内信販カード事業部門をJトラストへ

譲渡するとのこと。

分割予定日は8月1日。

Jトラストといえば、ネオライン色の強い会社である。

ネオライングループは過払い請求への対応が非常に

悪いことは言うまでもない。

今回の分割が今後どのような影響を与えるのか要注目です。

 

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