2011年 7月 28日
過払い金返還請求が減少
本日付の日経新聞に過払い請求の
現状に関する記事が掲載されていた。
以下記事原文。
『消費者金融のアコム、プロミス、アイフル
3社への顧客が過去に払いすぎた利息(
過払い金)の返還請求件数は、6月に前年
同月比約5%減の約3万3000件となって
半年ぶりに減少した。
武富士の経営破綻の影響で今年に入って
急増していたが、ようやく足元で落ち着き
つつある。
6月は1社あたりの返還請求件数が約9000
件~約1万4000件に収まった。
武富士の影響が最も大きかった2月は合計
4万7000件強と過去最高を記録。
各社は2011年3月期に利息返還請求の
関連引当金を大幅に積み増したことで赤字に
陥った。』
武富士ショックも収まり、過払い金返還請求件数
もだいぶ減りつつあるようである。
現場の実感としても、武富士の債権届が締め切られる
今年2月前後はやはり問い合わせの数が多かったが、
そのころと比べると、過払いに関する相談件数はかなり
減ってきている。
代わりに増えているのが、大震災の影響で収入が
減少し、住宅ローンが払えないなどの深刻な多重債務
相談である。
今後はそうした方々の民事再生や自己破産申立の件数
が増加していくのかもしれない。
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